ワサビ菜

ワサビ菜の葉

種類葉物野菜
分類アブラナ科アブラナ属
原産中央アジア
産地滋賀県・茨城県など
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

品種

ワサビ菜の画像

由来

ワサビ菜は九州の在来種であるカラシ菜の変異種といわれています。その中から選抜されたものが、現在のワサビ菜です。

葉が大きく、縁がギザギザしていてちりめん状に縮れているのが特徴です。カラシ菜と同様に、特有のピリッとした風味があります。

葉は柔らかく生で食べることができるので、サラダなどに利用されています。フワフワした見た目のかわいらしさと、ボリュームが増すことで人気があるようです。

ハウス栽培で年中収穫することができますが、露地栽培の場合は、収穫時期である晩秋から春にかけて多く出回ります。

滋賀県で栽培されている「愛彩菜」もワサビ菜の仲間です。

栄養価

ワサビ菜の画像

ビタミンB2

ワサビ菜にはビタミンB2が含まれています。

ビタミンB2には、代謝を助ける作用があり、消化器官をはじめ皮膚の健康にも効果があるといわれています。

ビタミンB2が不足すると、吹き出物など美容にも悪影響があるとされています。

βカロテン

ワサビ菜には、βカロテンも含まれています。

βカロテンはがん予防や免疫力アップに効果があるとされ、さらに体内でビタミンAに変換されるため髪や皮膚の健康にも効果があるとされています。

アリルイソチオシアネート

ワサビやカラシのピリッとした独特の風味は「アリルイソチオシアネート」と呼ばれる成分によるものです。

この辛味成分はワサビ菜にも含まれていて、がん予防や食欲増進に効果が期待できます。

この他にも、カルシウムやビタミンKも含まれています。

カルシウムは骨の形成に欠かせない成分で、ビタミンKはカルシウムの吸収を助ける作用があります。