スイスチャード

スイスチャードの葉

種類葉物野菜
分類アカザ科フダンソウ属
原産地中海沿岸
産地茨城県・神奈川県など
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

品種

スイスチャードの画像

由来

スイスチャードはフダン草の一種で、カラフルな茎を持つことが特徴です。

フダン草の原産地は地中海沿岸地域で、紀元前から栽培されていたとされています。6世紀頃に中国に伝わり、16世紀頃には日本にも伝わっていたと思われます。

暑さに強く、真冬を除いて絶え間なく栽培できるので「不断草(フダンソウ)」と名付けられました。

日本に伝来した当時は、葉が小さくホウレン草のような形をした在来種が栽培されていました。明治以降に葉が大きい西洋種が入ってきてからは、西洋種が主流になっています。

スイスチャードのようにカラフルなものは西洋種になります。

日本のスーパーなどではあまり見かけない野菜ですが、欧米ではサラダなどによく用いられています。幼葉はベビーリーフとしても使われるので、ベビーリーフミックスに入っているのを見かけたことがある方もいるかもしれません。

家庭菜園

ベビーリーフとしても活用できるスイスチャードは、家庭菜園で人気があります。

暑さに強く年中栽培でき、あまり手もかからず、見た目もカラフルでかわいいので人気があるようです。

スーパーでは手に入りにくい野菜なので、家庭菜園で育ててみてはいかがでしょうか。

栄養価

βカロテン

スイスチャードには、βカロテンが豊富に含まれています。

βカロテンはがん予防や免疫力アップの効果が期待でき、さらに体内でビタミンAに変換されるため、髪の健康や皮膚の健康にも効果が期待できます。

ビタミンE

スイスチャードにはビタミンEも豊富に含まれています。

ビタミンEには強い抗酸化作用があるとされ、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病予防に効果が期待できます。

ビタミンEが不足すると、肌のくすみが目立つなど、美容にも影響が出るといわれています。

この他にもカリウムなどが含まれているので、夏バテ防止や高血圧予防に効果が期待できます。

βカロテンについて
ビタミンEについて
カリウムについて

スイスチャードの選び方

スイスチャードの画像

  • 葉が濃い緑色
  • 葉にハリがある
  • 茎がしっかりしている

スイスチャードを選ぶときは葉が濃い緑色のものを選びましょう。また、ハリがあるものの方が良いでしょう。茎がしっかりとしているものが良いですが、伸びすぎていると固くなっている場合があるので注意しましょう。

茎の色は赤色や黄色、ピンク色など色々ありますが、好みの色や料理に合わせて選びましょう。

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