山東菜

山東菜の葉

種類葉物野菜
分類アブラナ科アブラナ属
原産中国
産地埼玉県・茨城県など
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

概要

山東菜

山東菜は白菜の一種で、半結球種に分類されます。中国の山東省が原産で、輸入された時にそのまま地名を取って「山東菜」と呼ばれるようになったといわれています。

半結球種に分類されますが、スーパーなどに並ぶ山東菜は完全に成長する前に収穫されているため、見た目は非結球種に見えます。

山東菜は埼玉県や茨城県を中心に栽培されていますが、ほとんどが漬物用として出荷されるためスーパーなどでは、なかなかお目にかかれない珍しい野菜です。東京の卸売市場では、年に10日間しか取り扱わないので、「幻の白菜」と呼ばれることもあります。

呼び名は「さんとうな」や「さんとうさい」と呼ばれたり、地域によっては「なっぱ」や「べか菜」と呼ばれることもあります。

栄養価

山東菜

山東菜は白菜の一種ですが、白菜よりも栄養価が高いとされています。

また、白菜よりもクセが少ない山東菜は、生でも食べられるので、効率よく栄養を摂取できます。

βカロテン

山東菜にはβカロテンが豊富に含まれています。

βカロテンには、がん予防や免疫力アップに効果が期待できます。また、βカロテンは体内でビタミンAに変換されるため、髪の健康や粘膜・皮膚の健康にも良いとされています。

ビタミンK・葉酸

山東菜には葉酸とビタミンKが含まれています。

葉酸は造血作用、ビタミンKには骨の形成に効果が期待できます。どちらも、妊婦さんに必要な栄養素とされています。

この他にも、カルシウムやビタミンC、カリウムなどが含まれています。

βカロテンについて
葉酸について
ビタミンCについて
ビタミンKについて
カルシウムについて
カリウムについて

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