おいしい焼き芋がたべたい

おいしい焼き芋がたべたい

寒くなると食べたくなるもの、それは「焼き芋」。

スーパーに入ると漂ってくる焼き芋の匂いにつられて売り場に行くと、そこにあるのは売り切れの札・・・。

売り切れならば、生芋を買って家で作ればいいじゃないかと思い、いざ作ってみると「何か違う」、そんな経験ありませんか?

今回は、できるだけ「おいしく」焼き芋を作る方法を模索した筆者の焼き方比較をお伝えしたいと思います。
みなさんの焼き芋ライフの参考になれば幸いでございます。

焼き芋の基本(筆者調べ)

まずは焼き芋の基本から。

  • 温度は200~250℃で焼く
  • 芋の内部温度が65~75℃が理想的
  • 電子レンジで普通に加熱するのはNG

すごく簡単にまとめると以上の3点がポイントとなりそうです。

芋の内部温度は測れないので、焼くときの温度と時間だけを気を付けるようにしましょう。

温度はできるだけ低温で、長い時間をかけてじっくり焼けば、おいしく焼けそうです。

焼き芋鍋

焼き芋好きの方ならご存知かもしれませんが、電子レンジでは満足できない焼き芋愛好家のために、焼き芋専用の機器が数多く販売されております。

数ある焼き芋焼き機の中で、今回は焼き芋鍋を試してみたいと思います。

焼き芋鍋

見た目は普通の鍋ですが、中に焼き芋用の小石を敷き詰めて、簡単に石焼き芋ができるというものです。

ガスコンロの中火で片面30分の合計60分焼いて、火を止めて15分ほど蒸らすと完成です。

本当においしい焼き芋ができるのか、電子レンジのオーブンと焼け具合は変わるのか試してみたいと思います。

いざ、実践

紅はるか4本

今回使うのは、丸木屋農園さんの自然栽培「紅はるか」です。

同じような太さ・大きさの紅はるかを4本選抜し、電子レンジと焼き芋鍋で「アルミホイル有」「アルミホイル無」で焼け具合を比較します。

電子レンジ

電子レンジをオーブンモードにし、「予熱無し」で「180℃」に設定し、アルミホイル有無を並べて入れ、「80分」加熱します。

上で紹介した通り、温度は低め、時間は長めで焼きます。

焼き芋鍋

電子レンジと同様に、アルミホイル有無を同時に焼きます。

焼き時間は鍋の取扱説明書にあった通り、「中火」で「30分」焼いた後、ひっくり返して「さらに30分」焼き、合計60分焼いたら、火を止めて「蓋を閉めたまま15分」蒸らします。

上手に焼けました!

レンジ

まずは電子レンジ。

裸で焼いた方は若干焼目が付いています。それと比べて、アルミホイルで包んだ方は皮がキレイで、紅はるか特有の密が浸み出ていました。

焼き芋鍋

続いては、焼き芋鍋。

さすが石焼き芋です。アルミホイルで包んでいても焼目が付いています。

裸で焼いた方は、こんがりと焼けて、石焼き芋の香ばしい匂いがします。

焼き芋断面

断面の比較です。それぞれの右側が「アルミホイル有」で焼いたものになります。

焼き芋鍋で焼いた方は、皮こそパリパリになっていますが、中身はキレイです。紅はるか特有のホクホクネットリが再現されています。

実食!

種類ホイル無ホイル有
レンジ皮に焼目が付いているが、中身までは焦げていない。
皮もスルスル剥けるのでパクパク食べられる。
ホイルのおかげで水分と密が凝縮されている。
中に納まりきらない密があふれ出ていた。
皮が完全に焼けて、中身も表面が焦げてている。
4本の中では一番香ばしく、本格的な石焼き芋に仕上がった。
ホイルに包まれいた分、少し香ばしさは抑えめ。
裸で焼いた芋が焼きすぎと感じる方はホイル有がおすすめ。

食感を簡単にまとめると以上のような感じです。

焼き芋鍋を使えば、やはり本格的でおいしく焼き芋ができますが、レンジのオーブンモードでも設定温度と時間をしっかり守れば、焼き芋鍋に負けないおいしい焼き芋ができました。

アルミホイルの有り無しに関しては、「皮が焼けて香ばしいのがイイ!」っという方は無しで、「できるだけ水分をのこしてしっとりしたのがイイ!」という方は有りで焼くといいかもしれません。

とはいえ、焼き芋鍋でやくと、アルミホイルが有ろうが無かろうが香ばしく焼けてます。

まとめ

手間いらずは電子レンジ

焼き芋鍋は本格的な焼き芋が焼けますが、難点があります。

それは、火を使うという点(IHは火を使いませんが・・・)と、30分経ったら裏返す手間がかかる点です。

それに比べて電子レンジは、温度と時間を設定しておけば、80分と長めですが、手間をかけずほったらかしで出来上がります。

出来上がってからすぐに取り出さなくてもいいし、入れたままにしておけばいい感じに蒸らしてくれます。

電子レンジに芋を入れてスタートボタンを押してから家事をして、家事が片付いてお昼に一息入れるときに焼き芋が食べられますね。

インスタ映えなら焼き芋鍋

手間がかかる分、本格的な石焼き芋が出来上がるのが焼き芋鍋。

皮が焦げた感じは電子レンジではなかなかできません。

インスタ映えを狙いつつ、おいしい焼き芋が食べたい方は焼き芋鍋のような専用の機器を使うといいかもしれません。

 

おいしい焼き芋が食べたい筆者が模索した焼き方の比較を紹介しました。

しかし、焼き芋というものは、好みが分かれるものです。今回紹介した設定温度や焼き時間を参考に、皆さんのお好みの焼き具合が見つかればと思っております。

冬本番に向けて、良き焼き芋ライフが送れることを祈っております。

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